【イタすぎるセレブ達・番外編】愛妻の死から2年、俳優リーアム・ニーソンが36歳女性と婚約。

（早すぎるなんて責めないでくれ…。）

『シンドラーのリスト』の俳優リーアム・ニーソン（58）は、2009年3月に愛妻で『上海の伯爵夫人』などの作品を持つ女優ナターシャ・リチャードソンを亡くし、ひどく打ちひしがれていた。だがあれから2年、彼がこのほど36歳の女性と婚約したことを複数のメディアが報じている。

09年にカナダ・モントリオールでスキーの最中に倒れて脳死状態となり、そのまま亡くなった妻ナターシャ・リチャードソン（享年45）。マイケル君、ダニエル君という2人の息子はまだ中学生、ニーソンの絶望感はただものではなかった。

そのような中、映画関係の知人の紹介で半年前から交際するようになったのが、ロンドン在住のフリーヤ・セント・ジョンストンさん。36歳のビジネス・ウーマンで、2人の子を育てるシングルマザー。ジョンストンさんはニーソンの暮らす米国ニューヨークへ移住することになり、この秋にも地味な式を挙げたいと考えているようだ。

ニーソンは何度か別の女性とのデートを試みていたが、「再婚はとても考えられない。今は息子たちとの暮らしが最優先」と交際が続かなかっただけに、ジョンストンさんとはかなり意気投合した様子だ。家族6人、賑やかで明るいステップ・ファミリーを築いていって欲しいものである。
画像：英『デイリー・メール』電子版
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）