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 ◇ア・リーグ ツインズ4―3ロイヤルズ(2026年7月30日 ミネアポリス)

 ツインズのクレメンスが、劇的な逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。0―3で迎えた9回2死満塁で、外寄りのスライダーを右中間席に運んだ。3点ビハインドからの逆転サヨナラ打は「アルティメット(究極の)グランドスラム」と呼ばれ、大リーグ公式サイトによるとメジャー史上34度目。しかも、この日は2アウトで、2ストライクまで追い込まれていた。

 6回まで無安打無得点に抑えられ、7回以降にノーヒットノーランを阻止したチームがサヨナラ満塁本塁打を放ったのは史上初めてという。

 クレメンスは7度のサイ・ヤング賞に輝いたロジャー・クレメンス氏の四男。