夏の定番お出かけスポットといえば水族館。とくに大迫力のサメコーナーで思わず足を止める方も多いはず。ここでは、絵本作家のこたさん(Xフォロワー6.1万人)が、サメ好きにもチャレンジしてほしい「難しめクイズ」を3つ出題します。約60種類のサメを飼育している水族館、アクアワールド・大洗監修のもとご紹介。これがわかればサメ博士かも!

※ この記事は『サメくらべ図鑑』(扶桑社)より一部抜粋、再構成の上作成しています。

【上級】Q1:カグラザメ目でないサメはどれ?

深海で暮らすカグラザメの仲間(カグラザメ目)は、深海ザメのなかでは上位捕食者と呼ばれており、さまざまなサメが属しています。そんなカグラザメ目のサメたちには、ある共通した特徴があります。

上の3択のうち、カグラザメ目ではないサメはどれでしょうか?

【上級】A1:答え

答えは…(2)のキクザメ!

カグラザメ目のサメは背ビレが1つ、エラが6〜7対あるのが特徴です。

キクザメは、キクザメ目に属しています。

【上級】Q2:Blue shark(ブルーシャーク)はどのサメ?

日本語と英語で呼び名が変わるサメはたくさんいます。たとえば、ネコザメは英語で「ブルヘッドシャーク」(オス牛のあたまのサメ)と呼ばれているそう。「キャットシャーク」ではないのがおもしろいですね。

では、英語で「Blue shark(ブルーシャーク)」と呼ばれているサメは上のなかのどれでしょうか?

【上級】A2:答え

答えは…(1)のヨシキリザメ!

(2)のアオザメは英語で「Mako shark(マコシャーク)」、(3)のホホジロザメは英語で「Great white shark(グレートホワイトシャーク)」です。

アオザメが「ブルーシャーク」ではないなんて、紛らわしいですね!

【上級】Q3:正しい「ツマグロ」を探せ!

サメのなかで最大の分類といわれている「メジロザメ目」には、約300種類ものサメが属しています。

日本の水族館で見ることができるメジロザメ目のサメのなかには、「ヒレの先端が黒い」特徴をもつ「ツマグロ」というサメがいます。

では、上のなかで正しい「ツマグロ」の絵はどれでしょうか?

【上級】A3:答え

答えは…(2)!

ツマグロは「すべての」ヒレの先が黒いという特徴があります。水族館で見つけた際は、ぜひすべてのヒレをチェックしてみてくださいね。

サメは、見た目が似ていても、体のつくりや暮らしは種類ごとにさまざま。その違いを知るほど、サメの世界はどんどん奥深く感じられます。