暴力行為を働くレアンドロ・パレデス(手前右)(ロイター)

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 北中米W杯で準優勝だったアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(ボカ・ジュニアーズ)の暴挙が大きな波紋を広げていると、英メディア「FOOTBALLINSIDER」が伝えた。

 W杯決勝でスペインに敗れた試合後、パレデスは相手DFエリク・ガルシア(バルセロナ)にのど輪を決めた後に、同MFガビ(同)をつかみ倒すなどの暴力行為で批判を浴びている。国際サッカー連盟(FIFA)は調査を開始すると発表。今後、アルゼンチン協会とアルゼンチン代表チーム、そしてパレデスの厳罰は避けられないとみられている。

 この件に、イングランド・プレミアリーグのエバートンで最高経営責任者(CEO)を務めていたキース・ワイネス氏は「非常に厳しいペナルティーが科されるだろう。サッカーの祭典を汚したのだから。弁解の余地はない。W杯出場禁止か国際大会への出場禁止が科されるべきだ。彼らはサッカーの評判を著しく損なった」とし「FIFAは毅然とした態度を取らないといけない」と語ったという。

 またFIFAの元国際審判員キース・ハケット氏は「(パレデスの暴挙は)ぞっとするようなものだった」とし、最低でも10試合の出場停止を要求。同メディアは「ハケット氏は統括団体(FIFA)に対して、パレデスとチームメートに厳罰を下すことを強く求めた」と伝えていた。