河村勇輝「ちょっと悔しい」 最終戦で躍動も…サマーリーグを終えて心境吐露「自分のプレーはひどかった」
◇NBAサマーリーグ ペイサーズ91ー73ペリカンズ(2026年7月18日 米国・ラスベガス)
NBAサマーリーグにペイサーズの一員として参加している河村勇輝(25)が、18日(日本時間19日)のペリカンズ戦で途中出場した。得意のノールックパスや豪快なアリウープパスなど5得点チーム最多12アシストの大活躍。チームも快勝してサマーリーグを白星で締めた。
「正直、自分のプレーはひどかった。だからちょっと悔しい」
最高のパフォーマンスを見せた最終戦終了後に悔しさをにじませた。
悲願の本契約に向けたサマーリーグ最終戦でもベンチスタート。前半からノールックパスを連発するなど5得点4アシストをマークした。
後半も躍動が止まらなかった。第3Qは残り5分22秒から途中出場。残り3分55秒には豪快なアリウープダンクを演出して後半初アシスト。さらに残り3分28秒にも3Pシュートを演出して2連続アシストを決めた。残り1分59秒には3Pシュートをアシストした。残り6秒にはバウンズパスでレイアップシュートを演出すると、終了間際には針の穴を通すような鋭いパスで2連続アシストを決めた。
最終Qも引き続き出場。残り9分18秒には3Pシュートをアシストして10アシストをマークした。残り7分58秒にも3Pシュートを演出した。残り7分20秒にはドライブインから豪快なアリウープダンクをアシストして3連続アシストを決めた。残り4分10秒でベンチに下がった。
河村は20分5秒出場で5得点チーム最多12アシスト5リバウンドをマークした。シュートは8本試投で2本成功。シュート成功率は25%と低迷した。3Pシュートは3本試投で全て失敗に終わった。
試合後には「みんが自分のためにパフォーマンスしてくれたから12アシストを記録できた」と仲間に感謝した。
サマーリーグ全5試合を終えて平均17.5分出場、8.2得点、4.8アシスト。FG成功率は34.4%だった。「正直、自分のプレーはひどかったよ」と総括した。
「本当にひどい出来だったから、ちょっと悔しい気持ちもあるんだ」と吐露しながらも「サマーリーグからはたくさんのことを学べた。これからが楽しみだよ」と前向きなコメントを残した。

