今日7月10日は、東北から九州にかけては晴れて、東京都心は連日の真夏日となり、京都市や福岡市などでは猛暑日が予想されます。九州や中国地方などには熱中症警戒アラートが発表されています。各地で万全な暑さ対策が欠かせません。

東北〜九州は内陸で猛暑日も 熱中症に警戒

東北から九州にかけて広く晴れて、内陸部を中心に猛烈な暑さとなるでしょう。仙台市や新潟市、東京都心、大阪市などは30度以上の真夏日となり、京都市や福岡市などは35℃以上の猛暑日となる予想です。九州では体温並みの37℃まで上がる所もあるでしょう。熱中症警戒アラートが沖縄本島、鹿児島(奄美を除く)、熊本、長崎、佐賀、福岡、島根、東京(小笠原諸島)に発表されています。

ここ数日で一気に気温が上がり、体が暑さに慣れていないため、広い範囲で熱中症リスクが高まります。高齢者や小さなお子さんのいる家庭では特に注意が必要です。屋内でもエアコンを適切に使い、喉が渇く前に水分と塩分を補給するようにしてください。

沖縄は台風で大荒れ 北海道は気圧の谷で大雨

台風9号の接近で、沖縄では次第に雨や風が強まり、明日11日にかけて大荒れの天気となる恐れがあります。暴風や高波、局地的な大雨による土砂災害や浸水に警戒が必要です。外出はできるだけ控え、早めに停電対策や飲料水・食料の備蓄、飛ばされやすい物の屋内への収納を済ませておきましょう。

また、北海道は気圧の谷の影響で大雨となり、局地的に1時間に30ミリの激しい雨が降る見込みです。12日頃にかけて雨量が増える恐れがあるため、土砂災害や河川の増水などに十分ご注意ください。