会見で笑顔を見せる森保一監督(撮影・佐々木彰尚)

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 サッカーW杯北中米大会の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表がの森保一監督が2日、都内で記者会見し自身の今後について「少し、休んで、そこからまずは大会の振り返りをしっかりとしなければいけない。今決まっているところはそれまでです」と話した。現在の心境については「今の心境は自分に対しては悔しくて、残念な思い。ブラジルに負けてしまった。試合を振り返ったときに采配でチームを勝利に導けたとも考えられる。負けた悔しさはすごくある」とし、「あと4試合を目標に大会に挑んでいる中、1試合ごとに、特に勝利後に日本が盛り上がってくれている。もっと勝って日本人が日本に誇りを持つ。日本人であることに誇りを持ち、自信を持ち、勇気を持って前に進む。何よりサッカーW杯の話題で国民のみなさんが盛り上がって下さった話をいろんなところで聞いて、日常の活力になりたいといつも思っている。もっと活力になる勝利をお届けしたかった」と話した。

 優勝を目標に掲げて8度目のW杯に臨んだ日本は、1次リーグF組を1勝2分けの2位で突破。3大会連続で決勝トーナメントに進出した。6月29日(日本時間同30日)の1回戦で優勝5度を誇るブラジルと対戦し、後半アディショナルタイムの失点で1−2と逆転負けした。試合後の会見では「私の去就は何も決まっていません」と話していた。

 森保監督はロシア大会後の2018年7月に代表監督に就任。東京五輪代表監督を兼任して継続的な強化でチーム作りを進めてきた。22年W杯カタール大会では1次リーグで優勝経験国のドイツスペインを撃破し1位通過した。