2026W杯のダークホースはどこだ 堅守のエクアドル、タレント揃うセネガルは上手くいけば優勝も狙える?「セネガルが冷静さを保てば……」
W杯では優勝予想に加え、ダークホース予想も面白い。前回大会ではモロッコ代表がベスト4に入ったが、今大会に想像以上の躍進を遂げるチームはどこだろうか。
英『TalkSport』にて、パーソナリティのジェフ・ステリング氏とアリー・マッコイスト氏がそれぞれダークホースをリストアップ。まずステリング氏はアフリカよりセネガル代表を挙げた。
「セネガルが冷静さを保てば、優勝してもおかしくない。彼らはフランス、ノルウェー、イラクと同じグループに入っていて、かなり厳しい組ではある。だが、フランスと初戦で当たるのは悪くない。初戦では慎重になるチームが多いからだ。フランス相手に勝ち点1を確保できれば、彼らは楽々と予選突破を決めるはずだよ。一方、アフリカ・ネイションズカップで彼らがどんな行動を見せたかは誰もが知っているだろう。絶対にやってほしくないことは、冷静さを失うことだ」
それでも前回大会ベスト4のモロッコ相手に見事な戦いを演じたのは確かで、サプライズを起こす力はある。
マッコイスト氏はエクアドル代表を選択。攻撃の派手さこそないが、南米予選では18試合で5失点と抜群の堅守を見せた。チェルシーMFモイセス・カイセド、アーセナルDFピエロ・インカピエ、パリ・サンジェルマンDFウィリアム・パチョなど守備面ではトップクラスの選手が揃う。ここはW杯本大会でも大崩れしないか。
またステリング氏は期待はずれに終わるチームとしてドイツ代表、マッコイスト氏は黄金世代の終わりだとベルギー代表を挙げている。
ドイツは2大会続けてグループステージ敗退の屈辱を味わっているが、今大会も厳しい結果になるのか。
「最大の失敗候補はドイツだ。今のドイツ代表はかつての姿とは別だ。ヴォルテマーデ、ヴィルツはどちらもクラブで酷いシーズンを過ごしたが、おそらく2人とも先発するだろう。予選でのいくつかのゲーム、特に北アイルランド戦とスロバキア戦はあまり良い出来とは言えなかった。その後は連勝したが、対戦相手のレベルはそれほど高くない。またベスト16まで勝ち上がってもフランスと対戦する可能性が高い。そこで運命は決まるだろう」
