米とイラン、攻撃の応酬が激化 周辺国にも被害…“戦闘終結交渉”行き詰まる中
戦闘終結に向けた交渉が行き詰まる中、アメリカとイランによる攻撃の応酬が激化し、周辺国にも被害が及んでいます。
クウェート当局は4日、イランがクウェート国際空港に攻撃を行ったとして、無人機が空港の建物に直撃する映像を公開しました。
建物内のカメラには、爆発が起きた直後に煙が立ちこめ、逃げ惑う人の姿がとらえられていました。
クウェートの国営メディアによりますと、イランは3日、弾道ミサイルなどで空港を攻撃し、1人が死亡、60人以上がケガをしたということです。
一方、ロイター通信によりますと、イラン側は、クウェートとバーレーンにあるアメリカ軍の基地などを攻撃したものの、空港への攻撃については否定していて、アメリカ軍の迎撃ミサイルによる被害だと主張しているということです。
これに先立ち、アメリカ側も「自衛のため」イランのゲシュム島を攻撃したと発表していて、攻撃の応酬が激化しています。