「『日本が嫌なら出ていけ』は不毛なやりとり」茂木健一郎氏が苦言、国や文化の違いを過剰に強調する風潮はおかしい
脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「人間はみな、どこでも、いっしょだよ。」と題した動画を公開。国や文化の違いを過度に強調し、他者と自分たちを区別する風潮に警鐘を鳴らし、「人間はどこでも同じである」という持論を展開した。
茂木氏は、異なる国や文化を持つ人々を「自分たちとは全く違う」「日本は特殊だ」と断定的に語る人々がいることに言及。自身も学生時代にはそのような考え方をした瞬間があったかもしれないと振り返りつつも、「いや、人間なんてどこでも変わんねえじゃんって思うようになった」と現在の心境を明かした。
そして、「人間なんて当たり前なんだけど、そんな変わんねえんだよ」と断言。他者との「違い」を意識することで、憧れや変化への動機が生まれる場合もあるが、同時に「こいつらはとんでもない、敵だ」という敵意や、相手を理解不能な存在として断罪する「悪魔化」といった現象につながる危険性を指摘。「全部きっとろくなことにならない」と、そうした考え方がもたらす弊害を語った。
また、インターネット上で散見される「日本の社会はこうだから住みにくい」「だったら外国行けよ」「日本にいるなよ」といった不毛な応酬にも言及。「変わんないって、どの国もそんなに」と述べ、国や場所によって人間の本質が大きく変わるわけではないと主張した。
文化交流や国際比較の意義についても触れ、それは互いの違いを固定化するためではなく、むしろ「混ぜるためにある」と解説。最終的に「人間はどこでも同じなんだよ」「日本も世界もどこも同じ」と繰り返し強調し、「不毛なやりとりはやめたほうがいい」と呼びかけた。そして、「人間はどこでも同じだっていうことが、とても僕は大事なことだ」という言葉で動画を締めくくった。
茂木氏は、異なる国や文化を持つ人々を「自分たちとは全く違う」「日本は特殊だ」と断定的に語る人々がいることに言及。自身も学生時代にはそのような考え方をした瞬間があったかもしれないと振り返りつつも、「いや、人間なんてどこでも変わんねえじゃんって思うようになった」と現在の心境を明かした。
そして、「人間なんて当たり前なんだけど、そんな変わんねえんだよ」と断言。他者との「違い」を意識することで、憧れや変化への動機が生まれる場合もあるが、同時に「こいつらはとんでもない、敵だ」という敵意や、相手を理解不能な存在として断罪する「悪魔化」といった現象につながる危険性を指摘。「全部きっとろくなことにならない」と、そうした考え方がもたらす弊害を語った。
また、インターネット上で散見される「日本の社会はこうだから住みにくい」「だったら外国行けよ」「日本にいるなよ」といった不毛な応酬にも言及。「変わんないって、どの国もそんなに」と述べ、国や場所によって人間の本質が大きく変わるわけではないと主張した。
文化交流や国際比較の意義についても触れ、それは互いの違いを固定化するためではなく、むしろ「混ぜるためにある」と解説。最終的に「人間はどこでも同じなんだよ」「日本も世界もどこも同じ」と繰り返し強調し、「不毛なやりとりはやめたほうがいい」と呼びかけた。そして、「人間はどこでも同じだっていうことが、とても僕は大事なことだ」という言葉で動画を締めくくった。
YouTubeの動画内容
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