YouTubeチャンネル「12人産んだ助産師HISAKO の子育てチャンネル」にて、「【陣痛が来ない!】破水して25時間…時間がかかった理由は?(お手紙シリーズ)」と題した動画が公開された。発言者である12人産んだ助産師HISAKOさんは、破水後なかなか陣痛が来ず、出産までに長時間要した体験についてファンから寄せられたお便りを深掘りしながら、その理由や今後の見通しについて専門的な視点でわかりやすく語った。

動画は「私も第一子は58時間もかけて産んだ」とHISAKOさんが自身の体験を交えつつスタート。「陣痛は来ているのに子宮口が開かないのは体質?」「次もまた同じように時間がかかるのか?」といった多くの視聴者の疑問に答えた。お便りには、破水して25時間も陣痛が来ず、最終的に促進剤で急展開を迎えた出産の経過が詳細に綴られており、「陣痛がすぐ来なかったのも、子宮口が開かなかったのも、たまたまだったのでしょうか」「次は本当に大丈夫なのか」といった不安が率直に綴られていた。

HISAKOさんは「ペラペラだから、もうこれ開きだしたら早いよ」と助産師ならではの視点で医学的に解説。「子宮口3センチしか開いていない状態でも、頸管が薄くなっている『ペラペラ』な場合は、良い陣痛がつけば一気に全開になる」と説明した。また、促進剤使用後わずか2時間で全開になり、その後40分で出産に至った状況について「子宮口が開いてない体質ではなく、初産ならではの現象。むしろ開きやすい部類」と強調した。

「初産婦さんは“陣痛の起こし方が分からない”ことも多くて、なかなかスタートしづらいけれど、二人目からは『ああこの感じ』とスムーズに進むことが多い」と経験に基づく見解も披露。「この経過から言って、次は同じように25時間もかかる可能性は低い」「2人目はもっと早く進むことが多いから、安心して大丈夫」と力強く励ました。

さらに「促進剤を使ったから痛みが強くなったのは間違いない。自然の陣痛がある中に薬で刺激を足すから“痛み倍増”になる」と専門家ならではの率直な分析も。「その痛みに耐えるのは大変だったと思うけど、日本の分娩現場ではモニターで徹底管理しているから重大トラブルの心配はほぼない」と強調した。

最後にHISAKOさんは「“初産だからこその長時間だった”だけ。子宮口が開きにくい体質では全くなく、『2時間で全開はむしろ開きやすい証拠』です!」「次はきっと、いい感じのお産が待ってます」とエールを送り、「あなたのお産と照らし合わせて参考になれば」と動画を結んだ。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数60万人