岡山に敗れて6位に後退した広島。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 現役時代はサンフレッチェ広島一筋で活躍した森粼浩司氏が、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。古巣の広島について語った。

 広島は4月12日に行なわれたJ1第10節で、ファジアーノ岡山とホームで対戦。58分に先制されると、その後もゴールが遠く、0−1で敗れた。

 史上初の“中国ダービー”で悔しい結果に終わった広島。森粼氏はこの試合で中村草太が絡んだチャンスの場面に注目する。

「スピードを活かして、相手の背後を取っていた。相手が戻り切る前に、グラウンダーのクロスをゴールキーパーとディフェンダーの間に入れていました」
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 こうした崩しの形をさらにブラッシュアップしていければ理想的と考える。

「広島の前線は3枚で、ジャーメイン(良)選手はクロスからの得点は得意ですけど、シャドーの中村選手と前田(直輝)選手はスピードが持ち味ですから、今後は工夫が必要になってくると思います」

 岡山戦の敗戦で、広島は暫定で2位から6位に後退。ただ首位のアビスパ福岡とは勝点2差だ。次節は20日に名古屋グランパスと敵地で相まみえる。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部