ネルソンズが経験した“時給30万円”の仕事

• ネルソンズが2日の番組で、2021年に経験した時給30万円の仕事に言及した
• 受験生向けの映像教材でショートコントをする仕事だったという
• サクサク進んで60本の撮影が3時間半で終わり、1人100万円となったそう

お笑いトリオ・ネルソンズが、1月2日に放送されたバラエティ番組「痛快！明石家電視台 さんちゃん芸人牧場 イチバンは誰だ!? お正月SP」（毎日放送）に出演。昨年経験した“時給30万円”の仕事について語った。

この日の「明石家電視台」は、吉本興業の東京∞ホール、大阪漫才劇場の若手52人にアンケートを行い、独自のランキングを発表していく特別企画。その中で、「2021年最高月収イチバンは誰だ!?」と題したランキングの1位に輝いたのが、「135万4479円」のネルソンズだった（※1人あたりの金額）。

ネルソンズによると、ある特定の月に「（1人）100万円の仕事があった」ため、最高月収が跳ね上がったそう。かなり高い単価の仕事に、スタジオからは驚きの声が上がったが、仕事の内容は「受験生向けの映像教材でショートコントをする」というもので、“2日で60本撮影”のスケジュールが組まれていたという。

ただ、ショートコントのネタ自体はすでに用意されており、ネルソンズは覚える必要もなく、ただカンペを読みながらショートコントを演じるのみ。サクサクと撮影は進み、予定よりもずっと早い、3時間半で60本の動画をすべて撮影終了。3時間半で1人100万円、つまりは時給約30万円の仕事となった。