市場のルーツがわかる! 豊洲市場の“図書室”所蔵の厳選3冊
中西哲生がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。11月8日(木)放送の「TREND EYES」のコーナーでは、銀鱗会事務局長の福地享子さんに「豊洲市場でしか読めない本トップ3」を教えてもらいました。

2018年10月、83年の歴史に幕を下ろした築地市場に代わって、豊洲市場が東京の新たな台所となりました。その移転とともに豊洲市場へとやってきた図書室「銀鱗文庫(ぎんりんぶんこ)」には、市場と水産に特化した本が所蔵されています。市場で働く人々を“本”で支えてきた「銀鱗文庫」を運営する銀鱗会の福地さんが厳選した3冊は……?
◆第3位
福地享子 著「築地市場 クロニクル完全版1603-2018」
3位は福地さん自らの著書をセレクト。こちらは築地市場の歴史と風景が写真集のようにまとめられた、見開き完結で読みやすい1冊です。福地さんは「築地市場の卒業制作のつもりで作った」と言います。それだけに「私の思い出が全部詰まったような本」だと思いを語りました。

◆第2位
沢田重隆 構成・絵「魚市場」
福地さん曰く、築地市場や魚が非常にリアルに描かれた1冊。「冷凍マグロの競り場の様子などがとてもリアルに描かれていて、市場の仕組みや風景が写真よりもわかりやすい」とオススメしていました。

◆第1位
森火山 著「日本橋魚河岸 森火山画集」
福地さんが1位にセレクトしたのは、日本橋で魚の取引が始まった江戸初期の素朴な風景から明治、昭和に至るまでの日本橋魚河岸の歴史が余すところなく書かれた、森火山の1冊。「市場のルーツがとてもわかりやすくて、いい本だと思う」と絶賛しました。

実際に「銀鱗文庫」を訪れたアシスタントの綿谷エリナは「すべての人に対してオープンで、(本を読むのに)言葉も関係ないような印象だった」と言います。「外国の友達を案内するときに、まずここに連れてきて、本を見せて市場の歴史を説明してから市場を回るのもいい」と綿谷。中西も「背景を知ると見える風景も変わってくるよね」と話していました。

【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)
アシスタント:綿谷エリナ(月〜金)
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

福地享子さん(左)、綿谷エリナ
2018年10月、83年の歴史に幕を下ろした築地市場に代わって、豊洲市場が東京の新たな台所となりました。その移転とともに豊洲市場へとやってきた図書室「銀鱗文庫(ぎんりんぶんこ)」には、市場と水産に特化した本が所蔵されています。市場で働く人々を“本”で支えてきた「銀鱗文庫」を運営する銀鱗会の福地さんが厳選した3冊は……?
福地享子 著「築地市場 クロニクル完全版1603-2018」
3位は福地さん自らの著書をセレクト。こちらは築地市場の歴史と風景が写真集のようにまとめられた、見開き完結で読みやすい1冊です。福地さんは「築地市場の卒業制作のつもりで作った」と言います。それだけに「私の思い出が全部詰まったような本」だと思いを語りました。

福地享子 著「築地市場 クロニクル完全版1603-2018」
◆第2位
沢田重隆 構成・絵「魚市場」
福地さん曰く、築地市場や魚が非常にリアルに描かれた1冊。「冷凍マグロの競り場の様子などがとてもリアルに描かれていて、市場の仕組みや風景が写真よりもわかりやすい」とオススメしていました。

沢田重隆 構成・絵「魚市場」
◆第1位
森火山 著「日本橋魚河岸 森火山画集」
福地さんが1位にセレクトしたのは、日本橋で魚の取引が始まった江戸初期の素朴な風景から明治、昭和に至るまでの日本橋魚河岸の歴史が余すところなく書かれた、森火山の1冊。「市場のルーツがとてもわかりやすくて、いい本だと思う」と絶賛しました。

森火山 著「日本橋魚河岸 森火山画集」
実際に「銀鱗文庫」を訪れたアシスタントの綿谷エリナは「すべての人に対してオープンで、(本を読むのに)言葉も関係ないような印象だった」と言います。「外国の友達を案内するときに、まずここに連れてきて、本を見せて市場の歴史を説明してから市場を回るのもいい」と綿谷。中西も「背景を知ると見える風景も変わってくるよね」と話していました。

「銀鱗文庫」
【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)
アシスタント:綿谷エリナ(月〜金)
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/
