広大なマップで自由自在に構造物を建てられるゲーム「マインクラフト」は、MODや外部ツールを導入することで、より自由度の高い世界で遊ぶことが可能です。特殊な地形を生成する地形ジェネレータやキャラクターをエディット可能にするスキンツールなど、多くの外部ツールが公開されていて、その中の1つにGoogleマップのAPIを使った「The Minecraft Overviewer」というワールドのマップ画像を作成できるものがあります。

Minecraft Overviewer

http://overviewer.org/

The Minecraft Overviewer - Overviewer 0.11 documentation

http://docs.overviewer.org/en/latest/installing/

The Minecraft OverviewerはPC版マインクラフトに導入できる外部ツールで、実際の作例が公開されています。The Minecraft Overviewerを導入するとマップがどのように表示されるのかは下記のムービーから確認可能です。

マインクラフトをマインクラフトをGoogleマップっぽく表示できる「The Minecraft Overviewer」 - YouTube

使い方はGoogleマップと全く同じ。画面左上に表示されている調節ボタン、もしくはダブルクリックでズームインできます。



1段階ズームインするとマップの全貌がハッキリしてきました。



マップを移動させるにはクリックしたままマウスカーソルを動かすだけです。



ズームしていくと、マップの細かい部分まで段々と見えてきました。



限界までズームすると、マップ上に設置されているオブジェクトの形までわかります。



グリグリ動かしまくってマインクラフトの世界を探検できるというわけです。



また、インターネット上に立てられているマインクラフトのマルチサーバが、The Minecraft Overviewerを使って作成した数多くのマップ画像を公開しているので、いくつかをピックアップしてみました。

約50万個のブロックを使って構築されたMinecraftOnlineのマップ画像はとてつもなく広大。マップには、Googleマップと同じように特定の場所を示すマーカーが表示されています。



ズームしていくと多くの建物が見えてきました。



木の上に建てられた空中庭園のような場所。



ピラミッドまであります。



大きなイスを模した建造物。



これはバットマンのロゴマークです。MinecraftOnlineの地図は、探索してもなかなか全てをみることができないくらい巨大です。



これはドイツのサーバBrauhaus Der Hoffnungのマップ。



グリグリ動かしていると大きい建物を発見。



大きな建物は教会のような形で、ゴシック建築のようなデザイン。外壁の細かい部分までじっくり見られるのはうれしいポイントです。



次はEthan Centauraiというマルチプレイサーバ。



マーカーにより、大きな地図のどこに何があるかわかるのは便利です。



マーカーが密集していたエリアを見ると、ちょっとした都市が構築されていました。



ビル街をくまなく探索していると、クリスマスツリーらしきものを発見。



60人以上の登録ユーザーがいるLFT-Minecraftは、大小さまざまな島がつながって大陸のようになっています。



地図上で目を引いたのは超巨大な球体状の構造物。



ただのアートなのか、それとも何か目的があって建設されたのかは謎です。ズームすると所々にたいまつが並べられていているのがわかりました。



LFT-Minecraftが公開しているマップは昼と夜の切換が可能。試しに夜にしてみると真っ暗な世界に球体が浮かび上がり、神秘的な雰囲気を演出してくれます。



地名が書き込まれているのはMineZというサーバのマップ。



地図が大きいためか、地名の場所同士はかなり離れたところにあります。



蜂の巣のような構造物。



MineZは地上だけでなく地下のマップも公開中で、探索するところが山ほどあります。



なお、The Minecraft Overviewerを導入するには複雑な手順が必要とのことなので、導入の際にはインストール方法導入方法を熟読するのがよさそうです。