小中学生の基礎的な学力や学習状況について調べる全国学力・学習状況調査が18日一斉に行われ、石川県内でもおよそ18000人が参加しました。この調査は、文部科学省が毎年全国すべての公立小中学校と一部の私立学校で実施していて、県内では今年小学6年生と中学3年生のあわせておよそ18000人が対象となっています。調査科目は、小学6年生が国語と算数、中学3年生が国語と数学で、それぞれ学習環境や意欲などに関するアンケート調査も