クレジットカードの海外決済手数料は高い?韓国旅行で損しない決済方法とウォン・日本円の選び方

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海外旅行から帰ってきて、クレジットカードの明細を見たとき、こう感じたことはありませんか?
「5万ウォンだったから、だいたい5,000円くらいだと思っていたのに、あれ?思ったより高い……」

支払うときに頭の中でざっくり計算したはずなのに、明細を見ると想像していた金額と少し違うと、「あれ、わたし暗算苦手なのかな……」と不安になってしまいますよね。

でも、安心してください。それは決してあなたの計算ミスではありません!
海外でクレジットカードを使うと、為替レートの動くタイミングや手数料、そしてカード端末で選ぶ「通貨」によって、請求金額がちょっとずつ上乗せされてしまう仕組みがあるのです。

この記事では、「請求額が思ったより高い」と感じる理由と、せっかくの韓国旅行で余計な手数料を支払わずに、賢く日本円を節約する方法を分かりやすく整理してご紹介します。

なぜ?クレカ海外決済にかかる主な手数料

旅行中に可愛いコスメを買ったり、美味しいグルメを楽しんだりするとき、脳内でざっくり「1,000ウォン=100円」と日本円に換算して考えることが多いですよね。

この計算だと、50,000ウォンのお買い物なら約5,000円になるはず。 なのに、実際の明細を見ると5,500円前後、場合によっては5,800円近くになっていることも……。 その裏側には、こんな2つの理由が隠れています。

(1)為替レートは日々変わるから
スマホのアプリで今見ているレートと、カード会社が実際に計算に使うレートは、実は同じではありません。

カードの請求に使われるのは、国際ブランドやカード会社が「決済データを処理したタイミング」のレートです。
現地でピッと支払ったその瞬間のレートがそのまま適用されるわけではないため、ズレが生まれてしまいます。

(2)「海外事務手数料」が上乗せされるから
海外でカードを使うと、一回のお買い物ごとに「海外事務処理手数料」が加算されます。 たとえば三井住友Visaカードの場合、この手数料は3.63%(税込)です。

※ 三井住友カード|外貨で決済した場合の換算レートについて
では、50,000ウォンの買い物は、実際どれくらいの請求になるのでしょうか。
※2025年5月30日のレート(1ウォン=0.1056円 / 50,000ウォン=約5,280円)で計算した場合

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/352279/images/bodyimage1】

※実際の請求額は、為替レートやカード会社、決済が処理された日、お店の端末設定などによって変動します。

実はこれが落とし穴!「日本円(JPY)」と「現地通貨(KRW)」はどっちを選ぶべき?

韓国のお店でカードでお会計をするとき、決済端末の画面に「JPY(日本円)で払うか、KRW(ウォン)で払うか」を選ぶ画面が出たことはありませんか?

日本円でいくらかが見えると安心するので、なんとなく「JPY」を選びたくなってしまいますよね。 この日本円を選ぶ仕組みを「DCC」と呼びます。
しかし、ここが大きな落とし穴!

このときの換算レートは、カード会社ではなく、お店側や決済代行会社が自由に決めている場合があるのです。

そこに独自の手数料が上乗せされていると、上の表のように、現地通貨(ウォン)で支払うよりもかなり割高になってしまうことがあります。
画面に「JPY / KRW」と表示されたら、迷わず「KRW(現地通貨)」を選びましょう!それが一番おトクに支払う鉄則です。

また、もしクレジットカードで現地ATMから現金を引き出した場合は、ATM手数料やキャッシング利息がかかります。