17日は近畿や東海を中心に猛烈な暑さ 3連休明けは名古屋39℃と酷暑日に迫る暑さ

今日17日(金)は近畿や東海を中心に猛烈な暑さが続き、東北や北海道でも最高気温35℃以上の猛暑日になる所があるでしょう。3連休明けは名古屋で39℃と、酷暑日(最高気温40℃以上)に迫る暑さが予想され、熱中症に警戒が必要です。
全国的に暑さが続く 秋田県は今年初の熱中症警戒アラート

今日17日(金)は、近畿や東海を中心に最高気温35℃以上の所が多くなり、京都は38℃、大阪や岐阜などで37℃まで上がるでしょう。東北と北海道も内陸を中心に気温が上がりやすく、北秋田市や北見市で35℃と猛暑日の予想です。熱中症警戒アラートが沖縄や九州から東海、北陸、東北の20地域に発表され、秋田県には今年初めて発表されました。暑い時間帯の外出はなるべく避け、エアコンで涼しい環境にしてお過ごしください。
暑さに終わり見えず 酷暑日に迫る所も

明日18日(土)以降も、九州から近畿では連日35℃以上の猛暑日になる所があるでしょう。東海や関東は、3連休明けに再び35℃を超える地点が増えそうです。名古屋は22日(水)と23日(木)に39℃と、酷暑日(最高気温40℃以上)に迫る暑さになるでしょう。
気象庁からは高温に関する早期天候情報が発表され、沖縄は25日(土)頃から、奄美と九州から北海道は22日(水)頃から、5日間の平均気温が平年よりかなり高くなる予想です。一年の中でも最も気温の高い時期に、さらに暑くなるため、昼夜を問わず熱中症に警戒してください。
プレクーリングで熱中症予防

熱中症対策の1つに「プレクーリング」があります。これは屋外の作業などを始める前にあらかじめ体を冷やしておくことで、作業中に体温が上がるペースを緩やかにする方法です。プレクーリングには2つの種類があります。
1つは、体の内側から冷やす方法です。冷たい物を飲むことで、体を内側から冷やすことができますが、おすすめは「アイススラリー」です。スポーツ飲料と、凍らせたスポーツ飲料をミキサーでかくはんして作ります。微細な氷と液体が混ざっているため、液体だけを飲む時に比べて、冷たさがゆっくりと体の内部に伝わりやすくなります。水分だけでなく塩分や栄養素も補給できますが、一度に大量に飲むと胃に負担をかけるので、少しずつ飲みましょう。1回に100グラム程度を、数回に分けて飲むのがよいとされています。
もう1つは、体の外側から冷やす方法です。保冷剤などが体に接触するように作られたクールベストや、ファンのついた上着を着るのもおすすめです。また、水の入った器に手や足を入れ、10分ほど冷やすだけでもプレクーリングになります。水温は10〜15℃が効果的です。水温が低すぎると血管が収縮してしまい、逆効果になります。他にも体に水をかけて扇風機で風を送ると、気化熱の効果で体の熱が下がりやすくなります。
プレクーリングは、いくつかの方法を組み合わせて行うと、より効果的です。暑い中での作業でも、熱中症を防ぐよう心がけてください。
