IT・ビジネス書作家の戸田覚が、自身のYouTubeチャンネルで「【手書きも対応】6インチとコンパクトで、160グラムと超軽量なモノクロ電子ペーパータブレット「BOOX Go 6 Gen2」をレビュー」と題した動画を公開した。動画では、手書き入力にも対応する6インチの小型電子ペーパータブレット「BOOX Go 6 Gen2」の特徴と、その実用性について詳細なレビューを行っている。

戸田はまず、同製品の最大の魅力として圧倒的な携帯性を挙げる。「iPhone 16 Pro」と並べてサイズ感を比較し、「縦が短く、横幅が広いので正方形に近い」と描写。キッチンスケールで重量を計測すると約162gという結果になり、スマートフォンよりも軽量な事実に「カバンの中に常備したい1台」と高く評価した。

また、同サイズのライバル機であるAmazonの「Kindle」との違いについて、戸田は「最小の6インチにして、ペンで手書きができる」点を強調する。

実際の動作チェックでは、Google Playストアから電子書籍アプリをインストールし、読書体験を検証した。テキスト中心の書籍には「文庫本サイズと思えば十分」と語る一方、コミックについては「1ページ1画面ならいけるが、ルビなどはほぼ読めない」と、6インチという画面サイズならではの制約を率直に指摘している。

注目の手書き機能については、別売の専用ペン「InkSense Plus」を使用して実演。画面の小ささから「ロディアのメモ帳みたいな感覚」と表現しつつ、遅延も少なくメモ用途としての十分な実用性を認めた。さらに、AIアシスタントをウィンドウ表示で利用するなど、Androidベースならではの拡張性にも触れている。

最終的な総評として、戸田は「手書きメモが書ける点が最大のポイント」と高く評価しつつも、本体価格と別売ペンを合わせると約4万円になるコストパフォーマンスの観点から「68点」という辛口の点数を与えた。「ペンをセットにしてもっと手頃な価格にしてほしい」という本音を漏らしつつも、常に持ち歩いて読書やメモ書きをしたいユーザーにとっては、検討する価値のあるユニークな1台であると結論付けている。

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