(C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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ディズニー&ピクサー映画『私がビーバーになる時』(2026)は、ピクサーのオリジナル作品(非続編映画)としては『リメンバー・ミー』(2017)以来のヒットとなった。全世界興行収入は3億7,201万ドルで、ファンの間では続編や新展開に期待する声もある。

ブルーレイ&DVDのリリースにあたり、米では、本作のキャスト&スタッフ陣が続編の可能性やアイデアを語った。

『私がビーバーになる時』は、動物大好きな大学生のメイベルが、ビーバーのロボットに意識を転送し、人間から森を守るべく奔走する物語。ビーバーの王様・キングジョージ役の声優を担当したボビー・モイニハンは、「さっき思いついたんだけど」といい、続編で“その逆”をやるのはどうかと語った。

モイニハン「これはいいアイデアかどうか分からないけど、逆をやるのはどうだろう。ジョージが人間の体に乗り移るんだ。ジェリー市長に対抗するため、メイベルが市長選に出馬することになって、ジョージが選挙参謀になるというのは……。」

メイベル役のパイパー・カーダは、「いいですね、やりましょう」と賛成。カーナハンは「それとも、“池のルール”って言い続けるディズニープラスのシリーズにするか、『ワイルド・スピード』みたいに振り切って、ビーバーがモチーフの車で宇宙までレースするか」と続けた。カーダも「じゃあ、ダークな犯罪モノはどうですか」と乗っている。

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プロデューサーのニコラス・パラディス・グリンドルは、これらのアイデアに「悪くないですね」と応答。ただし、監督のダニエル・チョンも「続編を求める声は多い」と認めつつ、続編の実現には別のハードルがあることを強調した。

チョン「今週、休暇から戻って仕事に復帰しました。(続編を)形にできればいいな、という期待はあります。ただし、ピクサーは物語がなければ作らない。ですから、今後の展開次第ですが、もしも素晴らしいアイデアが思い浮かんで、再びあの世界に飛び込めるなら光栄です。」

グリンドルも、同じく続編を望むファンが多いことに触れて「チャレンジする可能性は大いにあると思います」と語った。ただし、「今のところ動いているものは何もありません」とも強調されている。

ピクサーは『トイ・ストーリー』『カーズ』シリーズのほか、『Mr.インクレディブル』第3作が2028年に米国公開予定。『リメンバー・ミー』続編や『モンスターズ・インク』第3作も企画が動いており、『ファインディング・ニモ』の新作短編映画も準備されているというから、続編やスピンオフ展開には積極的だ。『私がビーバーになる時』も、長編映画の続編が作られるかは未知数だが、なんらかの展開が起こる可能性はある。

映画『私がビーバーになる時』はディズニープラスで配信中。ブルーレイ/DVD/4K UHDは2026年7月22日にリリースされる。

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