鹿児島読売テレビ

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 霧島市の温泉施設を訪れていた5歳の男の子が、行方不明になって26日で6日目です。施設の近くを流れる天降川を中心に、懸命な捜索が続いていますが、手がかりは見つかっていません。天降川は、急に深くなる場所が点在しているうえに、ここ数日の雨の影響で水位が増していて、捜索が難航しているとみられています。

 霧島市隼人町にある「かれい川の湯」には、警察の車両が集まっていました。今月21日から行方が分からなくなっている、熊本県八代市の田中嶺臣ちゃん(5)。両親と2歳の弟と一緒に家族湯に入浴していましたが、先に脱衣所に行った両親が少し目を離した隙に、姿が見えなくなりました。近くの天降川に落ちた可能性があるとみられています。

 行方不明になって6日目となる26日も、捜索が続けられました。

(記者)
「私がいるのは、後ろを流れている天降川が錦江湾に流れ出る場所。警察が捜索を行っている」

天降川の流域を中心に、午前9時ごろから午後5時ごろまで、警察と消防あわせて約50人態勢で行われた26日の捜索。しかし、いまだに手がかりは見つからず、嶺臣ちゃんの行方はわからないままです。

 近所の住民は「天降川には急に深くなる場所が点在している」と話します。ただ、ここ数日の雨の影響で、普段以上に、水位が増していることなどから捜索が難航しているのではないかということです。

 警察と消防は、27日も引き続き捜索を行うとしています。