NASAが新たに219個の太陽系外惑星候補の発見を発表しました。しかもこの内10個は地球とほぼ同じサイズで、水が液体で存在可能なハビタブルゾーンにあると推測されます。今回の発見も、これまでに数千もの太陽系外惑星を発見してきたケプラー宇宙望遠鏡のデータからのもの。ケプラー宇宙望遠鏡を使った観測についてはいまから1年ほど前、一挙に1284個もの惑星発見を発表したのが大きな話題となりました。現在では総数4034個もの太陽