トヨタ新型「ハイラックス」発売

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新たな「サイバー相撲」にポジティブ評価!

 トヨタは2026年5月28日、「ハイラックス」をフルモデルチェンジして発売しました。
 
 待望の日本仕様車正式デビューに、SNSなどにはさまざまなコメントが寄せられています。

 中型ピックアップトラックのハイラックスシリーズは1968年に登場しました。

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 荷物と乗客両方に対応する実用性と、堅牢なラダーフレームシャシや本格的な四輪駆動を組み合わせたことで信頼を獲得。

 世界190以上の国と地域で累計2800万台以上を販売し、ピックアップトラックの定番となりました。

 今回登場した新型は9代目を数え、2025年11月にタイで世界初公開されています。

 10年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型では、従来モデルで培ってきた信頼性や高い品質、走破性などをさらに高めつつ、デザインを刷新。

 シリーズ初のBEV(バッテリー電気自動車)やハイブリッド、水素燃料電池車(FCEV)仕様など、多彩なラインナップを用意し、カーボンニュートラルへの取り組みである「マルチパスウェイ」戦略の実現を叶えます。

 今回発売された日本仕様車はディーゼルターボエンジンモデルで、2.8リッター「1GD-FTV型」直列4気筒ディーゼルターボエンジンと6速AT、パートタイム4WDシステムを組み合わせます。生産工場はタイのトヨタ・モーター・タイランド バンポー工場が担当です。

 ボディサイズは全長5325mm×全幅1885mm×全高1865mmで、トヨタ「ハイエース」の「グランドキャビン」など、ワイドボディ・ハイルーフ・ロングモデルと同等です。

 エクステリアは「Cyber SUMO(サイバー相撲)」をキーワードに、個性的かつタフなデザインを採用。近年のトヨタ車に採用されているハニカム形状のグリルも取り入れ、先進感も演出しています。

 インテリアは悪路でもクルマの姿勢を把握しやすい水平基調のインパネのほか、大型12.3インチのセンターディスプレイを独立配置。さらに、運転に必要なスイッチは集約配置し、操作性に配慮しました。

 後部の荷台は最大積載量500kgを確保し、フラットな床面により使い勝手を追求。クオーター部には荷台にアクセスしやすいデッキステップを設け、荷物の乗せおろしのしやすさを高めています。

 走行性能ではラダーフレームやパートタイム4WDはそのままに、駆動力やブレーキ油圧を統合制御する「マルチテレインセレクト」を標準装備したほか、「マルチテレインモニター」も合わせ、どのような路面状況でも高い走破性を確保しています。

 いっぽう、フロア剛性の向上やサスペンションの最適化、電動パワーステアリングを採用することで、オンロードにおいても快適な乗り心地と楽な操作を両立しました。

 先進運転支援では、先読みアシストの「プロアクティブドライビングアシスト」のほか、右折時の対向直進車や横断歩行者も検知する「プリクラッシュセーフティ」などを含めた最新の「トヨタセーフティセンス」を搭載。

 このほか、停止保持機能付き全車速レーダークルーズコントロールや電動パーキングブレーキも搭載し、渋滞時の疲労軽減を実現します。

 グレード展開は通常モデルの「Z」と、スポーツバーやロアバンパーガーニッシュなどを装備する「Z “Adventure”」の2タイプを用意します。

 新型ハイラックスの価格(消費税込)は498万800円から550万円です。

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 新型ハイラックスについて、SNSなどには早速さまざまなコメントが寄せられています。

 エクステリアについては、「実車めちゃくちゃカッコいいな」「ランクル250のトラック版って感じ」「アメ車顔負けのゴツさ。アウトドアに映えそう」など、肯定的な意見が多数投稿されています。

 また、「ついにハイラックスに電パ(電動パーキングブレーキ)とACCがついた! これだけで先代から乗り換える価値がある。」「内装が完全に最新のSUV! 絶対買います!」など、装備の充実具合から購買意欲を刺激された人も。

 いっぽう、「全長5.3m超え、全幅1.88mはやっぱり日本の一般的なコインパーキングや自宅の駐車場だと詰む」「当初は320万円台から買えたことを考えると、ついにハイラックスも500万円クラスの高級車になってしまったか…」「ベースグレードで500万弱はハードルが高い」など、ボディサイズや価格を懸念する人も少なくないようです。

 とはいえ、ボディサイズはハイエース グランドキャビン並み、価格は近年の新車の高騰からすると妥当ともいえ、購入を検討している人にとっては気にならないかもしれません。

 いずれにせよ、期待値の非常に高いポジティブな反響が多数派を占めている状況です。今後の販売の推移にも注目が集まります。