この先1週間は、全国的に平年を上回る気温の日が多くなりそうです。特に週の後半にかけては関東から九州を中心に真夏日が続出するでしょう。一方、週末は関東や東北で気温が大きく下がる予想で、暑さから一転して季節が戻ったような体感となりそうです。気温の変化が大きいため、体調管理に注意が必要です。

関東から九州で真夏日続出 今年一番の暑さとなる所も

16日(火)から20日(土)頃にかけては、本州付近に暖かい空気が流れ込み、全国的に気温が高くなる見込みです。最高気温は福岡と大阪で30℃から31℃、名古屋でも19日(金)には32℃まで上がる予想です。関東でも東京都心は27℃から28℃くらいまで上がり、蒸し暑さが増すでしょう。

16日(火)から20日(土)にかけて、全国のアメダスのうち夏日(最高気温25℃以上)となる地点は、6割を超えるでしょう。特に19日(金)はさらに真夏日(最高気温30℃以上)となる地点は100地点を超えそうです。この先一週間のうちで最も多くなる予想で、全国的に厳しい暑さとなるでしょう。

また体が暑さに慣れていない時期です。こまめな水分補給や適切な冷房の使用など、熱中症対策を心掛けてください。

週末は梅雨前線南下 東日本や東北で気温急降下

20日(土)から21日(日)にかけては、梅雨前線が本州付近まで南下する見込みです。東北や関東では雨が降り、日差しが少なくなるため気温が大幅に低下するでしょう。東京都心の最高気温は20日(土)は26℃の予想ですが、21日(日)は21℃まで下がる予想です。仙台も20日(土)は22℃ですが、21日(日)は18℃まで下がり、日中も少しひんやり感じられそうです。

関東は汗ばむ陽気から一転し、半袖だけでは肌寒く感じられることもあるでしょう。週末に外出を予定されている方は、羽織るものがあると安心です。

来週初めは再び気温上昇 寒暖差による体調管理に注意

22日(月)になると、西日本では再び晴れ間が戻り、大阪や福岡では27℃から28℃前後まで気温が上がる見込みです。関東も24℃前後まで戻る予想です。

この先一週間は、全国的には平年より高い気温の日が多い一方、週末を中心に関東や東北では気温の上下が大きくなりそうです。最高気温だけでなく、朝晩の気温にも注意して、服装で上手に調節しながら体調を崩さないようにお過ごしください。