【新華社天津6月10日】中国天津市の国家海洋博物館にある「未来の海」展示ホールは、3千個以上の水晶球で構成され「遺伝子の宝庫」と呼ばれている。一つ一つの水晶球に貴重な海洋生物の遺伝子を閉じ込めたような趣向になっており、地球上から姿を消した生物、現生生物、そして科学者が深海で新たに発見した種の映像を見ることができる。

 展示ホール全体で最先端技術を活用し、海洋生物種の「存続の希望」をつなぎ止めるとともに、科学的手法によって新たな海洋生命の形態を探究し、損なわれた生態系を修復するための無限の可能性を表現している。(記者/李帥)