YouTubeチャンネル「ひとり開業チャンネル / by Build’s」が、「フランチャイズをやるなら知らないとやばい!?日本のFCを作った伝説の5社【フランチャイズ】」と題した動画を公開した。株式会社アクア取締役の松原氏が、フランチャイズ(FC)ビジネスに参入するなら知っておくべき、日本のFC業界を築いた「伝説の5社」を紹介している。

松原氏は、FCで成功を収めるためには、過去の成功事例や失敗事例を知っておくべきだと語る。動画では、マクドナルド、セブンイレブン、ケンタッキーフライドチキン、ダスキン、ベンチャー・リンクの5社を取り上げ、それぞれのビジネスモデルや独自の特徴を解説した。

マクドナルドについては、1971年にアメリカ本部からロイヤリティわずか1%という破格の条件でFC権を獲得した藤田田氏の功績を紹介。「1%で持ってくるというその感覚はめちゃくちゃ素晴らしい」と語り、のれん分けや不動産取引で利益を生む、完成されたビジネスモデルを高く評価している。また、セブンイレブンについては、FCの「光と闇」が明確に表れた企業だと指摘。何もないところから大成功するチャンスがある一方で、「闇の部分では自己責任」と語り、店舗運営の厳しさを強調した。

さらに、日本のFC発祥とされるダスキンについては「一番お手本になる」と絶賛。本業である清掃事業だけでなく、ミスタードーナツをアメリカから持ってきた商品開発能力の高さに触れ、「何も持たない個人の方とか、零細企業がそこに加盟して、10億円企業まで育てたのはダスキン」とその手腕を高く評価した。

松原氏は動画の終盤で、これからFCに加盟する側も本部を立ち上げる側も、この5社の歴史から「どういうことがあったのかは、しっかりと勉強するべき」と呼びかけた。単なるノウハウだけでなく、過去の成功と失敗の歴史から学ぶ姿勢が、FCビジネスを勝ち抜くための重要な視点となるだろう。

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