キッチンの壁を「ホワイトボード」にしてみたら。買い忘れが激減、8年間使ってみた結果
家族の伝言や買い物メモなど、情報が集まりやすいキッチン周り。“メモできる場所”を工夫することで、家事のストレスがぐっと減るかもしれません。ESSEフレンズエディターのKEACON(キーコン)さんは、家づくりの際にホワイトボードのように使えるほうろう素材の壁をキッチンに採用。メモを簡単に書きとめられるようになり、うっかり忘れが減ったといいます。家事をラクにするキッチン周りのアイデアを具体的に語ります。

キッチンの壁を“ホワイトボード”のようにしてみたら…

わが家がキッチンに採用したのは、タカラスタンダードのほうろう内装材「エマウォール」。
マグネットがつくのはもちろん、ホワイトボード用マーカーで直接文字を書いてサッと消すことができる、大きなホワイトボードのような壁なんです。
お手入れも簡単で、普段はホワイトボード用イレーザーを使い、汚れが気になるときは台所用中性洗剤を使ってふき取ればOK。
使い始めてもうすぐ丸8年になりますが、消しきれない汚れで黒ずむなんてこともなく、当初の状態をキープできています。
ここを「メモ帳」代わりに使い始めてから、わが家では買い忘れを減らすことができました。いちばんのメリットは「あ、牛乳がなかった」「マヨネーズがなくなりそう」と気づいた瞬間にメモできること。
料理や片付けなどなにかをしている途中に一度手を止めてスマホのメモアプリを開いたり、紙のメモを探したりするのって案外ハードルが高いもの。あと回しにすると、結局忘れてしまうんですよね。
家族で共有する買い物メモに

家族から「〇〇買ってきて」というリクエストがあったときは「そこに書いといて」とひと言。欲しいものがあるときは、各自で書いておくのがわが家のルールになっています。
家族全員の見える場所に情報を集約させることで、買い物が自分ごととして共有される仕組みです。
スーパーに行くときは、壁に書かれた買い物メモをスマホで撮影して出かけます。アナログな「壁」に書き、デジタルの「スマホ」で持ち出す。この組み合わせがすごく便利!
・紙のメモのように「持っていくのを忘れる」ことがない
・店内で、常に最新のリストを確認しながら買い物ができる
・買い物が終わったら、帰宅後に消すだけ
何度も買い忘れるストレスや「なに買うんだっけ?」という悩みから解放され、買い物の時間そのものも短縮されました。
ちょっとの工夫が暮らしの余裕をつくる

わが家は「エマウォール」という壁材を使っていますが、これはキッチンのどこかに市販のホワイトボードを設置するだけでも応用できるアイデアです。
大切なのは、多くの食材や日用品を保管することの多いキッチンに、情報を集約する場所をつくること。「自分ひとりで覚えなくていい」という安心感は、忙しい毎日にちょっとした心の余裕を届けてくれますよ。
