チャイナエアライン 客室乗務員の眼鏡着用解禁 業務環境改善のため/台湾
チャイナエアラインは5日、着用を認めたのは単色でシンプルな金属フレームまたはフレームのないリムレスの眼鏡で、透明レンズの使用を原則とすると説明した。
スターラックス(星宇)航空も眼鏡着用の解禁を検討中だという。エバー(長栄)航空は新型コロナウイルス流行時に、感染予防対策強化のため、衛生福利部(保健省)疾病管制署の要請を受けて眼鏡着用を認めていた。現在はコンタクトレンズを装着できない場合、医師の診断があれば眼鏡の着用が可能だとし、今後も乗務員のニーズを把握し、検討を進めるとしている。
客室乗務員でつくる労働組合、桃園市空服員職業工会は5日、声明を通じ、眼鏡やスニーカーの着用解禁は乗務員に人間性を取り戻し、職務の本質に立ち返ることができると強調。国内の航空会社に対し、チャイナエアラインに続いて眼鏡着用の解禁を呼びかけた。
(呉欣紜、黄巧雯/編集:齊藤啓介)
