4月16日午後(日本時間17日未明)に予定されている、菅義偉首相(72)とジョー・バイデン大統領(78)による初めての日米首脳会談。事前に報じられている限り、会談では日米同盟を強化することや、中国の台頭にいかに連帯して対処するかなど、安全保障にまつわる厳しい議題を扱う予定だ。

 
 だが、目下のところ多くの日本人が気にかけている “日米関係” といえば、日本と米国の間で引き裂かれている “遠距離恋愛”--眞子さま(29)と、小室圭さん(29)の問題ではないだろうか。今回の日米会談のさなか、このお2人について話し合われる可能性はあるのだろうか。

「当然、バイデン大統領も眞子さまと小室さんのご関係について、把握しているでしょう」と語るのは、国際ジャーナリストの山田敏弘氏だ。

「(ドナルド・)トランプ前大統領(74)と違い、バイデン大統領は部下のアドバイスやブリーフィングを素直に受けるタイプです。当然、小室家の “金銭トラブル” についても、部下から説明を受けているでしょう。予備知識がないせいで、日本側に何か失礼なことをしゃべってしまったら困りますから。

 しかも小室さんは今、ニューヨークで暮らしているわけです。同盟国の要人ですから、何かあれば大問題。警護についても、以前から耳に入れているはずです。

 一時期は、眞子さまが将来的に米国内にお住まいになるという話まで、一部で報道されました。そうなると、警護もレベルの違うものが必要になってきます」

 小室さんは、4月8日に発表した全28ページにわたる文章で、これまで報じられてきた母親の金銭トラブルについて反論した。その文章に関して、日本国内で小室さんの誠意や潔さについて疑問視する声は多い。

 
 だが、バイデン大統領を含む米国人にとっては、なぜこれが金銭トラブルになるのか、理解しにくいという。

「米国は契約社会です。たんなる口約束や、微妙な言葉のニュアンスで金銭の貸し借りについて争うというのは、理解に苦しむのでしょう。

 ありていに言えば、多くの米国人は、借用書が出てこないのであれば元婚約者の男性がお金を回収するのは簡単ではないと考えますし、『この元婚約者の男性は、裁判もせずに何をグダグダ言っているんだ』というのが率直な感想ではないでしょうか」(山田氏・以下同)

 さらに、「リベラル派」という立場からも、バイデン大統領は小室さんに肯定的な可能性が高いという。

「バイデン大統領は高齢ですから、日本の伝統への敬意は当然、持ち合わせているはず。しかし、『結婚を望む若いお2人が、なぜ自由に結婚することができないの』という疑問も抱いているでしょう。

 ましてや、バイデン大統領にはナオミさん(27)という孫娘がいます。ナオミさんは、小室さんと同じくロースクールに通いました。バイデン大統領にとって、小室さんは孫娘と重なり合う部分があるわけです。少なくともバイデン大統領は、小室さんが眞子さまのお相手として、ふさわしくないとは考えていないでしょう」

 だが、今回の日米首脳会談で、バイデン大統領が小室さんについて言及する可能性は低いという。

「皇室に関する話すら出ないのではないでしょうか。具体的な政治課題が、山積みですからね。ただし今後、バイデン大統領が来日する際には、小室さんに言及する可能性はあるかもしれません。

 慣例では米国大統領の最初の外遊先はカナダとメキシコですが、コロナ禍で実現できていません。東京五輪の時期にコロナ禍が一段落していれば、来日する可能性はあります。

 バイデン大統領は、自他ともに認めるほどの “失言王” です。来日した際に天皇陛下と晩餐会で食事をすることにでもなれば、『うちの孫娘も小室さんと同じくロースクールに通っていたんですよ。ご結婚できるといいですね』なんて話をしてしまうかもしれません。そうなれば、大騒動でしょうね(笑)」

 バイデン大統領を味方につければ、お2人が結ばれる日も近い!?

写真・時事通信