広瀬アリスさん(2015年撮影)演じる「澪」が、「おなかすきましたね」と…

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人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが主演を務めるドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)第3話が、2021年1月21日に放送された。あるシーンを巡り、ネット上では「既婚者と2人きりで食事に行くこと」について論争が繰り広げられている。

タイムスリップした世界では...

このドラマの原作は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年に放送された作品。大倉さん演じる剣崎元春は、結婚5年目の2児の父で冴えない銀行マン。妻の澪(広瀬アリスさん)に家庭のことを任せっきりで、「ワンオペ育児」状態に。すっかり互いを疎ましく感じるような夫婦関係に陥ってしまったとき、元春の前に「タイムスリップ」を可能にしてくれる謎の男が現れて...というストーリーだ。

第3話では、澪と同僚・津山千晴(松下洸平さん)が急接近。このタイムスリップした世界の澪は、あくまでただの同僚。自分には大学時代マドンナだった美しい妻・沙也佳(瀧本美織)がいるが、津山から澪と「イイ感じ」になっていると報告されると、元春の心はモヤモヤしてしまう。

「おなかすきましたね。何か食べにいきませんか?」

そんなある日、ある客が定期預金を解約しに銀行へ。振り込み詐欺ではないかと疑った澪は、すぐさま手の空いていそうな元春に合図し、無事詐欺を未然に防ぐことが出来た。実はこの2人、以前「客が詐欺に遭いそうになっていて、声が出せない場合、なにか合図を送ろう」と、「まばたきをする」「鼻をつまむ」など2人にしかわからないジェスチャーを決めていたのだ。

その後、警察で事情を話し終えた夕刻、「じゃ、お疲れ様」と足早にその場を去ろうとする元春。しかし澪は「おなかすきましたね。何か食べにいきませんか?」と食事に誘い、戸惑う元春を自身の行きつけである食堂へ。この店は、前の世界の澪とも訪ねた思い出深い店だった。その後、食事を終えて店を出るとあいにくの雨。澪は店にあった古くてボロボロのビニール傘を手に取り、「ないよりはいいですよね」と人懐こい笑顔を浮かべる。そんな健気な澪の姿に、元春は澪の手から傘を取り、「行こう」と相合傘をして歩き出すのだった。

互いをわかりあえずによもや離婚の危機を迎えていた2人が、タイムスリップした先ではあたたかな関係を築き始めたことに対し、視聴者からは反響が。しかし、既婚者である元春をランチに誘った澪に対し、ネット上では「瀧本美織の立場だったらこれは嫌だな... 女が積極的すぎる...」「仕事だから仕方ないでしょ? って異性と二人きりで食事していたらいつか不倫に発展しそう」「職場のランチなら2人きりっていうのは普通にあるかも。営業とか特に。独身女子側もまったく気にしてないと思う。でも妻からしたら嫌だなーー」といった指摘があがった。

その一方、「ランチならいいんじゃない? って思ってるのは異端なの?」「既婚者を食事に誘うのはダメだろ、って意見も見かけたけど、何その謎ルール。ホテルディナーに誘ったわけじゃないんだから(笑)」などと、アウトかセーフか論争が巻き起こる事態となっている。