日本語のつもりが英語に変換された! 変換ミスをサクッと修正できる便利な方法
たとえば、半角英字で入力しようとしたのに、うっかり全角になってしまったという経験は誰しもあるだろう。また、漢字変換が同音異義語になってしまったとか、文節区切りが意図した通りではく違う語句に変換されてしまったということも少なくない。
そこで今回は、知っておくと便利な変換ミスの修正方法をご紹介しよう。
■文字種の修正はファンクションキーでラクラク
入力時によくあるのが、半角英字を入力するつもりだったのに、日本語モードのまま入力してしまうケース。このような場合は、ファンクションキーを押すだけで文字種の変更が可能だ。
1.[F10]キーで半角英字に変更
たとえば、「らいぶどあ」と入力したものは、「F10」キーを押すだけで半角英字に瞬時に変更できる。

2.[F7]キーで全角カタカナに変更
[F7]キーを押すと、全角カタカナに変更できる。

3.[F6]キーでひらがなに変更
他の文字種からひらがなに変更したい場合は、[F6]キーを押せばOK。

4.[F8]キーで半角カタカナに変更
フリガナなどに使う機会も多いのが半角カタカナだが、これも[F8]キーを押すだけで変更できる。

5.[F9]キーで全角英字に変更
使う機会はそれほど多くはないが、[F9]キーを押すと全角英字に変更できる。

■漢字の変換ミスは[変換]キーで再変換する
漢字の変換ミスは、変換したい語句を選択したうえで[変換]キーを押せば、変換候補を選んで再変換が可能だ。
1.[Shift]+[→]で語句を選択する
修正したい語句の前にカーソルを置いて、[Shift]+[→]キーを押して語句を選択しておく。

2.[変換]キーを押して正しい語句を選ぶ
語句を選択した状態で[変換]キーを押すと、変換候補が表示されるので正しいものを選べばよい。

■文節区切りがおかしいときも修正が可能
文章単位で語句を変換するときは、文節の区切りが意図したものと異なって認識されることがある。たとえば、「明日は医者へ行く」としたいのに、「明日歯医者へ行く」となってしまうケースだ。このような場合は、変換確定前なら文節を正しい位置に修正することで正しく変換が行える。
1.文節の区切りが意図したものと違う
このケースでは、「明日は医者へ行く」としたいのに、「明日歯医者へ行く」になってしまった。

2.[Shift]+[→]で語句を選択する
[Shift]+[→]で「明日歯」の部分を選択すると、漢字だった部分がひらがなに戻る。

3.スペースキーを押して再変換する
そのままスペースキーを押せば、変換候補から正しい語句を選んで変換できる。

文字入力は、あらゆるパソコン操作において基本となる作業だ。変換が上手くいかないとイライラしてしまうが、今回ご紹介した方法を使えば、ちょっとした変換ミスならすばやく修正できる。文字入力で悩んでいた方は、ぜひ活用していただきたい。
執筆:しぶちん(ITライター)
