脳機能まねた材料の仕組みとは?
研究グループは、1ナノメートル(ナノは10億分の1)程度の高分子絶縁体(PVP)を被膜した銀ナノワイヤを集積し、複雑なネットワークを構築。ナノワイヤ同士が接触する接点が、神経細胞同士の接合部である「シナプス」のように動作する可変抵抗素子として働く。そのため多数のシナプス素子が複雑に接続され、ニューロモルフィックネットワークが構築される。
豪シドニー大学や米カリフォルニア大学ロサンゼルス校との共同研究。成果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。
