松屋のオリジナルパターンを使った、会員向けオーダースーツ事業が堅調だ。5万、7万、10万円の三つの価格帯で、イタリア製や英国製の高級生地から選べる。一般的にはオプションとなる、袖口のボタンを外せる本切羽などが標準仕様だ。同社の宮崎俊一特別専門職部長シニアバイヤーは「同じ品質のスーツを海外のデパートで注文すれば、価格は2倍以上」と話す。現状の売上高2億円から、21年3月期には5億円を目指す。顧客