大人世代の3泊4日の国内旅行の着まわし術を紹介します。教えてくれるのは、肌や目、唇などの色からパーソナルスタイリングを行っている河村純子さん(50代)。ワイドパンツ1本を軸に、荷物はコンパクトにしながらファッションを楽しむアイデアをぜひ参考に。

「ワイドパンツ」を軸に4日分の着まわしコーデ

私が考える旅行の荷物を減らすポイントは「ひとつで何役もこなす服」を選ぶこと。今回は1種類のボトムスを軸に、以下の5アイテムで、3泊4日の国内旅行の着まわしをシミュレーションしました。

・(A)ワイドパンツ:ノーブランド ・(B)ノースリーブカーディガン:ユニクロ ・(C)タンクトップ:フレームワーク ・(D)Tシャツ:ユニクロ ・(E)ジャケット:ノーブル

さらに、スカーフなどの小物で変化をつけることで、少ない荷物で旅行先でもおしゃれを楽しめます。

1:黒トップスで引き締めた大人カジュアル

ベージュ×黒のベーシックな配色に、バッグのストラップのイエローをアクセントとしてプラス。小さな差し色が入ることで、シンプルな着こなしも地味見えを回避できます。

ななめがけできる財布兼ミニバッグは、私の旅行スタイルの定番。冷房対策に、薄手のジャケットを持って行くと安心です。

<着用アイテム>

(A)+(B)+(E)

・ショルダーバッグ:ルイ・ヴィトン ・トートバッグ:ノーブランド ・スニーカー:コンバース

2:ワンツーコーデに小物でアクセントを

同じワイドパンツにブラウンのTシャツを合わせて。汗が気になる季節は、ワイドパンツの下にサラッとした肌触りのインナーパンツを仕込みます。速乾性があるので、ホテルで手洗いして干しておけば翌朝には乾いているので、1種類のボトムスを着まわしても快適です。

トートバッグにはスカーフを巻き、アクセントをプラスしました。

<着用アイテム>

(A)+(D)

・キャップ:ニューエラ ・トートバッグ:ノーブランド ・バッグに巻いたスカーフ:ヴィンテージ ・サンダル:ハワイアナス

3:スカーフアレンジで華やかに

ディナーの予定があるときは、スカーフをビスチェ風にアレンジ。上から薄手のジャケットを羽織ると、きちんと感のある装いになります。

スカーフは首に巻くだけでなく、バッグにつけたり、トップス代わりにも使えるので、旅行に1枚持って行くと着まわしの幅が広がります。

<着用アイテム>

(A)+(E)

・スカーフ:ヴィンテージ ・バッグ:ルイ・ヴィトン ・スニーカー:コンバース

4:動きやすく涼しいコーデで快適に

汗をかく季節に重宝する、コットン素材のトップス。移動が多い日は、ノースリーブトップスにワイドパンツを合わせた涼しいコーディネートが快適です。

冷房対策に備えて、薄手のジャケットも忘れずに。

<着用アイテム>

(A)+(C)+(E)

・トートバッグ:ノーブランド ・スニーカー:コンバース

※ 紹介したアイテムは、すべて著者の私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください