国際サッカー連盟(FIFA)は27日、2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の最優秀ゴールを発表し、カーボベルデ代表DFシドニー・カブラル(ベンフィカ→トラブゾンスポル)が受賞を果たした。

 ファン投票によって選ばれたのは、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)アルゼンチン代表戦(●2-3/延長)で決めたゴラッソ。23歳の左サイドバックは1-2の延長前半13分、ペナルティエリア左脇でパスを受けると、MFアレクシス・マック・アリスター(リバプール)をかわし、右足で巻いたシュートを右のサイドネットに突き刺した。

 最優秀ゴールの候補には、日本代表FW前田大然(セルティック→イプスウィッチ)がグループF第3節スウェーデン代表戦(△1-1)で鮮やかなパスワークから決めた先制弾もノミネートされていたが、受賞はならず。カーボベルデの大躍進を象徴する一撃が今大会のベストゴールとなった。