マンチェスター・ユナイテッドが放出を検討か ラッシュフォードやザークツィーら5選手の去就に注目
今夏のマンチェスター・ユナイテッドは、さらなる補強を進めるためにも選手整理が不可欠な状況となっている。昨季にナポリへローン移籍したFWラスムス・ホイルンドの完全移籍以外、大きな売却は実現しておらず、クラブは移籍市場終了までに複数選手の放出を目指しているようだ。『THE Sun』が報じた。
なかでも去就が注目されるのがFWジョシュア・ザークツィーだ。クラブは同選手の売却と新たなストライカー獲得を検討しているとされるが、FWベンヤミン・シェシュコが負傷離脱中のため、プレシーズンではザークツィーが先発を任されている。
もう一人の焦点はマーカス・ラッシュフォードだ。バルセロナ移籍は実現せず、アストン・ヴィラもFWアレハンドロ・ガルナチョを獲得したことで、新天地の候補は限られている。ラッシュフォード自身はワールドカップ終了後も移籍希望を公言しており、移籍の可能性は高いだろう。
ラッシュフォードは契約を2年残し、週給32万5000ポンドともいわれるチーム最高額の給与を受け取っている。クラブとしては再戦力化よりも完全移籍での売却を優先するとみられるが、高額年俸が移籍交渉の障害となっているようだ。
そのほかでは、GKアルタイ・バユンドゥルが控えGKの補強により退団候補となっているほか、昨季ブリストル・シティで評価を高めたGKラデク・ヴィーテクも、出場機会を求めて移籍する可能性がある。
また、2025年夏に加入した左サイドバックのDFディエゴ・レオンは、トップチームでほとんど出場機会を得られておらず、左サイドバックの人員が充実していることから、クラブは早期売却も選択肢として検討しているとのこと。
今後のマンチェスター・ユナイテッドの移籍市場での動きに要注目だ。

