北中米W杯ではオランダ戦でゴールを決めた中村。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する日本代表MF中村敬斗に、同国の名門マルセイユが関心を持っているようだ。

 フランスメディア『La Provence』が現地7月23日、「マルセイユは、日本人ウインガーに関して、正式なオファーは出していないものの、問い合わせを行なっている」と報じた。

 同メディアは「マルセイユにとって最も緊急な補強が必要なのは攻撃陣である」とし、こう続けている。

「このポジションを強化するため、マルセイユの首脳陣は有望な選手を探しており、ナカムラに興味を示していると報じられている(クラブはこの関心を公式には認めていない)。右利きの左ウインガーであるナカムラは、中央や右サイドでもプレー可能で、リーグ・ドゥで1シーズン(14ゴール)を戦い、日本代表としてワールドカップでも好成績を残している」
 
 記事は、「彼はすでに1年前からランスを離れることを強く望んでおり、その意思が妨げられることはないだろう。クラブのゼネラルマネージャーであるマテュー・ラクール氏も、今週木曜日に『彼とは口頭で合意に達しており、移籍の許可も出ている。ただし、選手自身が納得できる条件であること、そしてスタッド・ドゥ・ランスにとっても理にかなった取引であることが前提だ』と認めている」と伝えた。

「複数の情報源によると、ニコラ・ウサイ監督率いるチームは、2023年に1200万ユーロで獲得した日本人スターを約1500万ユーロと評価しており、マルセイユが支出を抑えたいと考えていることを考えると、これはかなりの金額である」

 昨夏はクラブによって認められなかった移籍がついに実現するのか。今後の動きが注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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