物心ついた時には両親はすでに離婚し、小5の時に両親は再婚した。母親と継父とその連れ子との暮らしは初めのうちは良好だったが、次第に母親から暴力を振われ、精神的に支配されるように。ノンフィクションライターの旦木瑞穂さんが、3歳の頃にはすでに「性別違和」を感じていたという“僕”の半生を取材した――。(前編/全2回)厚生労働省によると、2025年3月時点の生活保護の申請件数は、2万2484件(前年同月比867件増加、4.0