W杯史上初のハーフタイムショーの弊害…中断は最大30分間に及ぶ可能性?
アメリカ・メキシコ・カナダの共同で開催されている今夏のW杯の決勝は、7月19日(日本時間20日)に『ニュージャージー・スタジアム(アメリカ/ニューヨーク)』で開催。W杯史上初の試みとしてハーフタイムショーが行われるほか、キックオフの90分前には閉会式も行われることが明らかになっている。
サッカーの競技規則ではハーフタイムの時間は15分を超えてはならないと定められているものの、2025年夏に開催されたFIFAクラブワールドカップ決勝(チェルシー 3−0 パリ・サンジェルマン)でもハーフタイムショーが行われた関係で、この規定は無視され、25分間もの休憩時間を設けた前例があるなか、今夏のW杯決勝ではハーフタイムが最大30分間に及ぶ可能性があるという。
なお、今大会ではすでに全試合で設けられたハイドレーションブレイク(水分補給のための休憩)は試合が4つのクォーターに分けられ、体裁を整えただけの広告用中断時間だと揶揄されるなど、批判の声も大きくなっているなか、決勝のハーフタイムが競技規則を破って拡大されることも大きな物議を醸すことになりそうだ。

