重い下痢続く…アメリカで寄生虫による感染症拡大 感染源はレタスやサラダ用の葉野菜の可能性 保健当局
アメリカで、重い下痢が続く寄生虫による感染症が拡大していて、保健当局は、レタスやサラダ用の葉野菜が感染源の可能性があると発表しました。
アメリカで感染が拡大しているのは、重い下痢が続く寄生虫による感染症である「サイクロスポーラ症」です。
CDC(=疾病対策センター)などによりますと、今年5月以降、7月9日までに、ミシガン州やニューヨーク州、テキサス州など31の州で確認され、86人が入院したということです。死者はいません。
特にミシガン州では、3000人を超える感染者が確認されていて、ミシガン州の保健当局は13日、レタスやサラダ用の葉野菜が感染源の可能性があると発表しました。ただし、その他の食品の可能性も排除できないとしています。
保健当局は、できれば加熱調理をするよう呼びかけています。また、ミックスされたカット野菜ではなく、レタスは丸ごと購入することや、外側の葉を2、3枚取り除き、内側の葉をきれいな流水でよく洗うことを推奨しています。
