要潤『キングダム』シネマコンサートにサプライズ登場 大沢たかおとの秘話&最新作への自信語る
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現在、最新作の公開を記念し、シリーズの原点となる第1作『キングダム』のシネマコンサートが全国4都市で開催中だ。スクリーンで上映される本編に合わせ、舞台上のフルオーケストラが音楽を生演奏する本公演は、優秀音楽賞を含む日本アカデミー賞優秀賞9部門を受賞した『キングダム』を、かつてない臨場感で楽しめる4日間限定の特別なイベントとなる。
続く大阪公演は7月7日、フェスティバルホールで開催され、第1作『キングダム』から騰(とう)役で出演する要潤がサプライズ登場。約2700人の観客で埋め尽くされた会場は、予期せぬ要の登場にどよめきと歓声に包まれ、一気に熱気は最高潮に達した。鳴りやまない拍手で迎えられるなか、MCを務めた日本テレビの北島直明プロデューサーからの質問でトークがスタート。
大沢たかお演じる王騎将軍を副官として支え続けた騰を演じる要は、第1作の撮影当時について、「当初は、『キングダム』という作品がどのように世の中に受け入れられるんだろうという若干の不安もありましたが、現場では“この作品を成功させるんだ”というキャスト・スタッフの強い思いを感じました。1作目は毎日中国で手探りのなか撮影していたのですが、大沢さん演じる王騎と僕の演じる騰が、中国の平原を馬に乗って歩くシーンを撮った時に、“この作品はきっと素晴らしい作品になる”という確信に繋がるものがありました」と熱く回顧。「大沢さんはとにかくお肉をお食べになって、僕も一緒にお供させていただきました」と撮影後のエピソードも披露した。
王騎亡き後、騰が将軍として秦国を守る立場となる最新作については、「騰の必殺技『ファルファル』を存分に楽しんでいただけると思います!」と力強くアピール。『ファルファル』のコツを尋ねられると、「とにかく回すんです! できる限り速く回すということを僕は今回体現しました」と語った。
さらに北島プロデューサーから「それを馬に乗ってやるというのはかなり難しいことじゃないですか?」と問われると、「やっぱりプロじゃないとできないですから(笑)」と冗談交じりに答え、会場の笑いを誘った。
シリーズに欠かせない存在として第1作から出演する要は、7年前に公開された映画がシネマコンサートという形で再上映されることについて、「シネマコンサートといえば、『スター・ウォーズ』のような海外の作品で開催されているような印象がありましたが、邦画で実現できるというのは、本当にたくさんのファンの皆さんあってのことだと思います」とコメント。「そんな特別な機会に自分が参加させてもらっていいのかな?と未だにとても不思議な気持ちです」と感慨深げに語った。
さらに、「今日は七夕の日に、本当にありがとうございます」と観客に改めて感謝を伝え、「最新作、本当に凄いです。シリーズ最大級の出演者が出ていますし、邦画であそこまでクオリティの高いアクションというのは本当になかなかない。面白さは保証します!!」と、まもなく公開を迎える最新作『キングダム 魂の決戦』への揺るぎない自信をのぞかせた。
最後は、約80人の大阪フィルハーモニー交響楽団員とともにフォトセッションを実施。最新作への期待がさらに高まるなか、盛大な拍手に包まれてトークイベントは幕を閉じた。『キングダム』シネマコンサートは、7月16日に福岡公演、7月24日に横浜公演の開催が予定されている。
映画『キングダム 魂の決戦』は、7月17日より全国公開。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。

