YouTubeチャンネル【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネルが、「【子宮頸管が短い】妊娠24週でわずか6ミリ…早産は避けられない!?(お手紙シリーズ)」を公開した。動画では、妊娠24週で子宮頸管が6ミリになり、陣痛を感じないまま子宮口が開いていく「頸管無力症」の疑いがあるケースを取り上げ、切迫早産との違いや次回の妊娠に向けた対策を解説している。

視聴者からの手紙には、妊娠24週で子宮頸管が6ミリ、子宮口が2センチ開大して緊急搬送されたものの、絶対安静の治療を経て37週の正期産で出産した体験が綴られていた。手紙の主は、37週の診察時には痛みが全くないまま子宮口が8センチも開いており、「私が張りに気がついていたらこんなことにはならなかったのでしょうか」と後悔を吐露した。

これに対し助産師のHISAKOさんは、「ママのせいでも何でもない」と断言。陣痛に気づけなかったのではなく、「一定数こういう人がいる」と述べ、痛みがなくても子宮口が開いていくのは体質であると説明した。

動画の中盤では、定期的な子宮収縮(張り)がないにもかかわらず子宮口が開いてしまう「頸管無力症」と、お腹の張りがあり早産になりかけている状態の「切迫早産」の厳密な違いを解説。手紙のケースは潜在的な頸管無力症の可能性が高いと指摘した。さらに次回の妊娠に向けては、子宮頸管が短くなる前の14週から18週頃に、子宮口を糸で縛る「シロッカー術」という予防的な手術が有効であると提案。「柔らかいとこに糸かけちゃったら傷になるから」と、早期の手術が不可欠である理由を語った。

終盤では、頸管無力症になりやすい人の特徴として、遺伝や過去の子宮頸部の手術経験に加え、「関節が緩い人」や「皮膚がめちゃ伸びる人」を挙げた。HISAKOさんは痛みがなくても少しでも違和感を覚えたら、「人一倍早く病院に行こうね」とアドバイスを送り、自身の体質を深く理解し、早期発見と先手管理で赤ちゃんを守り抜くことの重要性を結論付けた。

チャンネル情報

『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人