「車も荷物も残されたまま」フェリーで姿消した男性 巡視船4隻とヘリで捜索も発見に至らず 鹿児島
2日、鹿児島新港を出発し、西之表港に向かっていたフェリーの、乗客の男性1人の行方がわからなくなっています。種子島海上保安署は、男性が海に落ちた可能性もあるとみて、巡視船やヘリコプターで捜索しています。
行方がわからなくなっているのは、貨物フェリー『新種子島』に乗っていた、西之表市に住む男性(58)です。
種子島海上保安署によりますと、2日午後10時ごろ、フェリーの運航会社から「乗客の車や荷物が船内に置かれたままで、本人と連絡が取れない」と通報がありました。フェリーは、2日午後5時半に鹿児島新港を出発し、午後8時50分に西之表港に到着――。
種子島海上保安署は、男性が海に落ちた可能性もあるとみて、これまでに巡視船4隻や、ヘリコプターで捜索に当たっていますが、男性の行方はわかっていません。
フェリーを運航する共同フェリー運輸によりますと、2日の海は、荒れておらず通常運航だったということです。種子島海上保安署は引き続き、フェリーの航路を捜索するほか船内に設置された防犯カメラの解析を行うなどして、男性の足取りを追っています。

