パラグアイ代表がドイツ代表に勝利【写真:ロイター】

写真拡大

W杯決勝トーナメントでドイツ代表にPK戦の末に勝利

 パラグアイ代表は現地時間6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でドイツ代表と対戦し、1-1からPK戦の末に勝利を収めた。

 強豪を打ち破る歴史的な勝利を受け、パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領が翌日を祝日にすると発表。ブラジルメディア「グローボ」が伝えている。

 パラグアイは優勝候補の一角であるドイツを相手に激闘を繰り広げ、最後はPK戦で大きな白星を掴み取った。試合の数時間前には、政府報道官が勝利した場合に祝日が制定される可能性について言及しており、それが現実のものとなった。

 このピッチ外での異例の動きに対し、同メディアは「火曜日はパラグアイの国民の祝日になる」と報道。見出しでは「パラグアイ大統領がドイツに対するPK戦の勝利後に祝日を制定した」と打ち出し、国を挙げての熱狂ぶりを描写している。

 記事では、ペニャ大統領がSNS上で決断を発信したことに触れつつ、パラグアイの法律では大統領が年に3回の追加祝日を制定する権限を持っている事実も紹介している。サッカー大国ドイツを屈服させたパラグアイの快進撃は、国内に留まらず海外メディアからも大きな注目を集めていた。(FOOTBALL ZONE編集部)