16日〜18日は月が水星と木星、金星に接近 西の空に注目 16日は晴れる所が多い

今日16日は、水星が東方最大離角となり、日の入り直後の西の低い空で水星が見つけやすくなります。今日16日から明後日18日にかけては、そんな水星に加え、明るい金星や木星が輝き、細い月も並びます。今日16日は北海道から中国地方では晴れる所が多く、美しい天体の共演を楽しめるチャンスです。
今日16日 水星が東方最大離角
今日16日、水星が「東方最大離角」を迎えます。水星は太陽系の最も内側を公転する惑星で、見かけの位置が太陽から大きく離れることがありません。このため、水星を観察しやすいのは、太陽からの見かけの位置が離れる「最大離角」の前後に限られています。
月が水星と木星、金星に接近

さらに、6月の夕方の西の空には、そんな東方最大離角を迎える水星に加えて、明るい金星や木星が輝き、今日16日から明後日18日にかけては細い月も並び、賑わいます。
今日16日は、東方最大離角となる0.5等の水星と月齢1の細い月が西の低空に見えます。西の空が開けている場所で観察に挑戦してみてください。
双眼鏡で確認するのも良いですが、双眼鏡を使う際は太陽を見ないよう、太陽が沈んでから観察を始めるようにしてください。
今日16日は梅雨時の貴重な晴れ

今日16日の夜は、北海道から東北はおおむね晴れるでしょう。北陸や関東は雲が広がりやすいですが、雲の切れ間もありそうです。東海や近畿、中国地方は晴れる所が多いでしょう。四国や九州は雲に覆われ、所々で雨が降りそうです。奄美や沖縄は雨雲に覆われるでしょう。
明日17日は沖縄や奄美、九州から関東で雲が多く、明後日18日は全国的に曇りや雨で星空観察にはあいにくの天気となりそうです。
