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徳島大学病院は3月24日、急性心筋梗塞の早期治療を行うために、アプリを用いた救急車からの心電図伝送システムを導入したと発表しました。

急性心筋梗塞の早期治療は、院内死亡率や予後の改善に繋がることが報告されています。

これまでも心電図の伝送は推奨されていましたが、十分に活用されていませんでした。

そこで徳島大学病院は、医療機関連携アプリ「Join」を導入しました。

このアプリで、救急隊から静止画や動画で送られてきた心電図を医師がスマートフォンで確認できます。

また、医師が自宅や出張先でも確認できるため、夜間や休日などでも複数の医師が心電図を確認し、治療方法を迅速に決定できます。

実際に2025年1年間で、このアプリを使用した患者は従来より30分早く手術室に入ることができました。

徳島大学病院はこの結果から、今後も運用の拡大や地域への応用に取り組んでいくということです。