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県議会の特別委員会では新ホール整備をはじめとする、県都のまちづくりについて意見が交わされました。

藍場浜公園での新ホール整備をめぐっては、2025年に設計・施工業者の公募が2度にわたって不調に終わりました。

県は3月にも設計のみ先行して公募を始める予定ですが、工事費はこれまでの想定から2割以上増え、約200億円になるとみられています。

3月3日に開かれた県議会の特別委員会では、議員から県の財政面を懸念する声や、見通しの甘さを指摘する意見が相次ぎました。

(新しい県政を創る会・竹内義了 議員)
「青天井にお金があるということではないので。あらゆる県の進める事業に影響を与えることは間違いない」

(真政会・岡佑樹 議員)
「安くて早くてより良いもの(ホール)になるって言ってたんですよ」
「ついには安くもないし早くもない、こんな話あります」

これに対し県の担当者は、国の補助金などを活用し出来る限り県の負担を抑えると述べるに留まりました。

このほか議員からは、鉄道高架事業やアリーナ整備も不透明感が強く「まちづくりの全体像が見えてこない」として、県が2023年に打ち出した徳島駅周辺のまちづくり構想自体を見直すよう求める声もあがりました。