三谷幸喜(写真・共同通信)

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 12月14日、現在放送中のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)の脚本をつとめる三谷幸喜と、同ドラマに出演する菅田将暉、神木隆之介がフジテレビ系のトーク番組『ボクらの時代』に出演。3人のトークのなかで、三谷が語った「温泉嫌い」の理由に賛否が別れている。

「プライベートでの過ごし方の話題で、三谷さんは『ホントに僕、趣味がないから、やることないんですよ』と切り出し、常に仕事をしていないと落ち着かないと発言。一方で、『旅行も好きじゃないし、温泉とかも嫌いだし』『温泉が好きな人の気が知れない』と続けました。

 これに菅田さんが『なんでですか? 気持ちいいじゃないですか』と返すと、三谷さんは『知らない人のエキスが……。知らない人の股間を素通りした(お湯)』と説明。

 菅田さんが『あー、それ言う人、おるわー』『そんなんだったら、大気だって、全部そうじゃない。粒子レベルでいったら』と食い下がると、『大気は広範囲だから、全然、僕は気にしないんだけど、温泉は水だし、目の前にいる “そこの知らないオジサン” の肛門の前を通りすぎたお湯が自分の前に来てるかもしれないんですよ?』と持論を展開しました」(芸能記者)

 これに対して、菅田が「まあ、来てるでしょうね。ヘタしたら飲んでますよね」と返すと、三谷は「それ、大丈夫なんですか?」と質問。神木も菅田も「大丈夫」と答え、菅田はそもその前提として「あのオジサンの肛門の水だと思いながら入ってない」と語り、2人を笑わせた。

 三谷の明かした温泉嫌いの理由に、X上では、

《気持ちは分かる。けど、それを言い出したらもうきりがないので、なるべく考えないようにしてる。》

《友人と保養所温泉へ行ったら友人がお湯に入らないで出たので、どうしたのと聞いたら、年寄り汁で溢れてて嫌だったと言っていたのを思い出した》

 と、意外にも、三谷の意見に共感する声が多くあがった。一方で、

《潔癖症の人ってこんな感じなんですね 職人が目の前で素手で握った寿司も食えないんでしょうねきっと》

 など批判的な意見も複数あり、賛否がわかれている状況だ。芸能ジャーナリストが語る。

「日本人は温泉好きが多いといわれますが、三谷さんの意見に共感する声が多いことからもわかるように、温泉やサウナなどの『公共施設の衛生面』が気になるという人が、一定数いるのは確かなようです。

 実際、三谷さん以外の著名人でも温泉が嫌いな人はいて、2023年には、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の富澤たけしさんも、相方の伊達みきおさんから、仲間と温泉に入れないとNHKの旅行番組で暴露されています。

 富澤さんは、その理由を『潔癖症で。なんだろう、知らない人が何人も(温泉などに)入っていると……。ダシみたいなのが出ているんじゃないかと。そういうことを考えてしまい、嫌だな〜と』と語っています。富澤さん同様、三谷さんも、ある種の潔癖症なのかもしれませんね」(前出・芸能記者)

 考え出したらキリがないが、温泉に入るときくらい、忘我の境地になりたいものだ。