遠方の実家をどうする？『住んだことのない実家じまい』遺品整理・庭じまいをサポート｜株式会社ソラフネ　鳥谷部

東北エリア（仙台・宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森）で遺品整理・生前整理・特殊清掃・家じまい・庭じまいを行う**株式会社ソラフネ（スマイルライフそらふね）**の代表・鳥谷部氏が、YouTube動画「遠方の実家をどうする？『住んだことのない実家じまい』遺品整理・庭じまい」にて、今急増している“住んだことのない実家の片付け・家じまい”のリアルな現場を紹介した。

▶︎遠方在住の依頼者による「実家じまい」相談が増加中

今回のご依頼は、関東在住のご依頼者様が、宮城県南部の空き家となった実家を整理・売却するケース。
鳥谷部氏は「自分が住んだことのない実家を片付けたいという依頼がここ数年で3～4件続いています」と話し、
地方に実家を残したまま都市部で暮らす世代が増えたことで生じる“実家じまいの新しい社会課題”を指摘した。

依頼者は「私はもう東京で暮らしが根付いてしまったので、地元に戻ることはないと思います」と語り、
“遠方の実家をどう片付けるか”という現代的な悩みをリアルに映し出している。

▶︎36度を超える猛暑の中でも丁寧な作業

現場は真夏の猛暑日。「外は危険だから今日は屋内からやります！」とスタッフ同士で確認しながら、
安全を最優先に効率的な作業を進行。
家の中には付箋で「残すもの」「処分するもの」が丁寧に書かれており、
鳥谷部氏は「ここまで整理されていると本当に助かります」と依頼者の配慮に感謝した。

▶︎遺品整理から庭じまい・不動産連携まで一貫対応

「大型の洋ダンスを解体せずに搬出できるか」
「庭木の伐採と不動産への引き継ぎをどう進めるか」など、
現場では遺品整理・庭じまい・不動産売却の調整を一体で行うノウハウが発揮された。

依頼者は「片付け後は売却を進めたい」と話し、ソラフネによる**“家じまいの完結型サポート”**の強みが浮き彫りになった。

「東北6県＋仙台エリア」対応で遠方実家の不安を解消

動画の終盤では、鳥谷部氏が「35度でしたね…スタッフも痩せちゃうほどの暑さでした」と笑いながらも、「遠方の実家や空き家の整理でお困りの方は、ぜひご相談ください」と呼びかけた。

株式会社ソラフネは、仙台・宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森の東北エリア全域に対応し、“住んだことのない実家じまい”という時代の課題に寄り添い続ける。