「7ヶ月赤ちゃんどこまでわかっているの?知能と理解を解説」というテーマで、12人の子を育て上げた助産師・HISAKOさんが、自身のYouTubeチャンネルで赤ちゃんの「理解力」や「行動」にまつわる疑問に答えた。動画の冒頭、HISAKOさんは「なんかこの子めっちゃわかってる?日本語全部理解してる?」といった親の疑問と共感を交え、「どこまで赤ちゃんが私たち大人の言ってることを理解してるんやろうって、なんか、え、怖!とか思うことある」と率直な声も紹介した。

今回寄せられた質問は、「7ヶ月の息子が授乳中におっぱいを噛み、注意しようと目を合わせようとしてもそらされた。目が合うとニヤっと笑ったが、これは悪いことを理解しているからなのか?」という内容。それに対し、HISAKOさんは「7ヶ月の赤ちゃんは、まだママの言ってるその言葉の内容は、残念ながら理解する力はありません」とズバリ。さらに、「音真似はするけれど、意味までは分かっていません」と述べ、科学的な発達段階を解説した。

HISAKOさんによれば、7ヶ月の赤ちゃんは自己認識が芽生え、他人と自分が違う存在であることに気付き始めるという。そのため「関心が高まり、相手してよ!みたいなアピールも増える」とする。一方、「8ヶ月になると、たった1ヶ月で『ママどこ?』と言えばママに体を寄せるなど、言葉の意味も少しずつ理解し始めます」と、細やかな成長の違いについて説明した。

赤ちゃんが目をそらす理由にもエビデンスがあるとし、「ママの思いが強すぎると目を合わせること自体が強い刺激になる」と語る。驚いたり、刺激を受けすぎたりすると、赤ちゃんは「わざと目をそらして興奮を落ち着かせている」「ぬいぐるみだと表情が変わらず安心して見続ける」と、科学的実験も交えて証言した。

実際のエピソードとしては、「9ヶ月の赤ちゃんがコンセントへと向かう時、わざと大人の顔を見て“行くけど何か?”という表情を見せた」や、「11ヶ月の時に悪さをして怒られると、驚いてビクッとした」といった経験を披露。「どこまでわかってんのかなーって言ったら、医学的・科学的にわかってることって言うても知れてる。赤ちゃん学の研究はまだ進行中」と正直な見解も加えた。

動画の最後、HISAKOさんは「夢はないかもしれんけどエビデンスに基づいた分析をしてみました。12人産んだ助産師HISAKOの子育てチャンネル、また次の動画でお会いしましょう!」と締めくくり、視聴者に笑顔でエールを送った。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人